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Days with many Colors  20090730

Days with many Colors

色とりどりの毎日を。何色をえらびますか?
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7月に読んだ本

今月よんだ本たち。

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・恩田陸
「ネクロポリス」上・下
「上と外」上・下
・よしもとばなな
「愛しの陽子さん」
「なにもかも二倍」
「はじめてのことがいっぱい」
「チエちゃんと私」(再読)
「彼女について」(再読)
・佐藤多佳子
「黄色い目の魚」
・吉田修一
「7月24日通り」
・加納明子
「レインレイン・ボウ」
・北村薫
「ひとがた流し」
・角田光代
「トリップ」


積んでみると、けっこうな厚みというか、高さになるのねー。

この中でお勧め度高いのが、
佐藤多佳子さんの「黄色い目の魚」。
青春ど真ん中。っていうわけでもないんだけど、
響く人にはめちゃくちゃ響く種類の「青春」。
「耳をすませば」に照れながらも、好きだなって思う人に、おすすめ。笑

佐藤さんは、前から気になってたんだけど
読んでみたら予想以上。すごく好きなタイプの小説をかく人だった〜!
まだ知らないところに面白い小説がある、ってわかるとすごく幸せな気分。
来月は「一瞬の風になれ」を読もうと計画中。文庫になったことだし。

あと、恩田さんは相変わらずで「ネクロポリス」はファンタジー好きな人は
絶対よんだ方がいいです。
訳の分からない世界観なのに、妙な説得力をもって引きずり込んできます。
恩田さんの新しい文庫で「中庭の出来事」も買ってあるんだけど、
もったいなくてまだとってある。

「7月24日通り」と「ひとがた流し」は、期待したよりよくなかった。
前者を私が苦手だった理由は、性格悪い人が悪いままでお話が閉じるところと、
主人公までもがびみょうに性格悪くて感情移入しにくいところ。
後者は、話の焦点がどこに合ってるのかよくわかんない、
かつ、語り手の視点がどこにあるのかわかりにくいところ。

よしもとばななの本は、エッセイというか、ウェブで日々彼女が公開している日記を
本にそのまままとめたものです。
読んでみたらエッセイより私は好きかもしれないと思った。
あまりに私的に閉じた世界で、何のことだかよくわかんないことばっかりなのに、
それでも面白く読めるんだから、これは相当彼女の書くものが好きなんだなと思う。
小説と同じトーンで、人生観がにじみでているのがとても面白いのだ。
小説ほどオブラートにくるまないから、はっとさせられる言葉も多い。

短時間でこれだけ書き散らせるとは。本のことなら、いくらでも語れそう…。

通勤時間の読書はほんとうにはかどります。
平均すると、月10冊は初読の本を読めそうである。



明日は先輩にくっついて、わけあって本社にいくことになり、
その時間が10時なので、
職場に出らずにまっすぐ本社に行っていいといわれました。
つまり、約1時間遅く出られるということだ。
ラッキー!!

明日で一週間終わるし、これ終わったら来週からまた開発系の集合研修だし、
あたかももう金曜の夜かのようなテンション。
はりきってブログだって更新しちゃうぜ!

でもどうせ、朝はいつもどおり6時に目が覚めるきがするよ…。


8月27日〜9月1日で、福岡に帰ります。
夏休みはすべて帰省についやします。
このタイミングで遊べるよ〜って方、
ぜひ会ってやってください。